出発直前に忘れずにやっておいた事(保険・esim・MCO Reserve等)

出発前の最終段階での準備の話になります。

まず旅行保険。ソニー損保の海外旅行保険に加入しました。2人で8860円としましたが、安心の担保という意味では大事でした。

esimについて。私達のスマホはデュエルesimと言い、一つの端末内で2つのキャリアを個別に契約出来ます。普段日本で利用しているキャリアと別に、私はAiralo(16ドル)の通話付き3Gを契約しました。

妻はpovo回線をそのまま海外用の3G(\2,200)買いました。しかしながら結論から言うと、2人共に1Gすら使いませんでした。電話はもっと使う機会はありませんでした(念の為パーク内やホテルに公衆電話がありました)。
あえてならば帰りのユニバーサル・フロリダのUber利用があるのでネット回線がマストになります。それ以外は使う時はほぼフリーWi-fi内。乗り継ぐ空港から、ユニバもWDWもフリーWi-fiが屋内の奥まったアトラクション以外でネットの電波が繋がります。念の為esimならば、日本語に対応しているのがおススメです。
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オーランドへ行ってから予約する2つMCO reserveと、visit japanのブックマークをして事前にvisit japanはアカウント登録しておきます。MCO reserveは出国する際のオーランド空港での手続きをする時間を予約するサービスです。
visit japanは任意ではありますが、日本に帰国してからの入国審査での手続きで、紙に手書きで書いて行列に並ぶより、あらかじめvisit japanで項目を入力しておけばQRコードを見せるだけなので楽チンでした!
どちらも登録しておいたので、行列に並ばずにとってもスムーズでした!

その為、MCO reserveは予約したフライトとミアーズコネクトが問題なければ(ミアーズコネクトの予約確認メールが来るのが3日前でした)、パーク内で並んでる時やホテルで片方がお風呂に入っている時に行いました。visit japanは特段申告する事(生ものを持ち帰る等)はないので、出国前にアカウントを作成。出国前にアカウント作成と出来る部分は入力し、帰国前に残りを入力しQRコードを出せる様になれば大丈夫です。

これまで準備してきたネットでの予約等の印刷(プリントアウト)について。私達はメールやアプリにあるとは言え、スマホの充電切れを懸念しこれまでご紹介した項目の多くを印刷しファイルに入れましたが、実際使った物は下記になります。

  • ESTA ―入国審査で提出しました。
  • ユニバーサルのチケットとエクスプレスパスのQRコード

    ユニバはアトラクションに乗る際、手荷物全てコインロッカーへ預けなければいけないので、ポケットに入らなければスマホすら預ける事になります。下記↓画像はユニバーサル・フロリダの無料ロッカーです。パークチケットのQRコードがコインロッカーのキーになりますので、紙に印刷し折り畳んでポケットに入れ使用しました。バーコードをスマホか紙で読み込ませて開閉を行います。

    ユニバーサル・フロリダの無料ロッカー

デルタ航空のQRコード確認 ―こちらは72時間前になるとアプリ上に必要情報が確認出来ていれば表示されます。私達は上手くいかず事前に電話で問い合わせ、往路当日羽田空港でのチェックインカウンターで対応し問題ありませんでした。デルタ航空は日本語対応ですのでこの点は良いポイントです。一度に予約を取ったので、復路分まで一つのQRコードでした。

もうここまでの準備をすれば、パッキングするのみ!もう出発が楽しみになります。

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