前日のユニバーサル・オーランドの感動や疲労感が残る中、この日は気分を切り替えてアニマルキングダムへ!とうとうWDWのパーク内へ!ホテルから無料バス乗り、いよいよWDWでウキウキでしたが、案の定荷物検査でフツーに引っかかり…。日傘を差してた妻も2人して荷物を全部出しては時間かけて探られました…。
入園後はアバターエリアを目指します。以前に投稿したメモリーメーカーがどう機能するかも気になりつつ、フォトパスの正しい使い方も体験する意味で、写真を撮ってもらいました。画像の緑の服でデジカメを持っているキャストさんに声をかけます。
夫婦やカップルには「Big Hug!!」が定番なのか、私達もWDWで何回もハグする事になりました。ちょっと恥ずかしいと思う方もいるかもしれませんが、これは文化の違いとして楽しんでください。ココぞとばかりにハグしましょう!
無事にアバターエリアへ到着し、まずはナヴィのアトラクションへ。朝早いのにそれなりの暑さですが、屋内は涼しい。今回アバターを旅行前に見た最後の映画でしたのでとても感動しました。このナヴィ・リバー・ジャーニーで既にハートを掴まれたのですが、
この次にライトニングレーンを使わずに50分と並べる時間で広大で飽きないQ-ラインも楽しめた、アバター・フライト・オブ・パッセージ。
映画の様な没入感と、「こんなアトラクションは初めて!」という感動がありました。まさに体感型アトラクションでした。常に乗り物酔い対策で薬を飲む妻ですら、この旅行で一番かもと言う程感動した乗り物でした。
感動に浸って休憩していたところ、目の前をダグとラッセルが歩いていきました。こうした“フリーグリーティング”は日本では少ないので、とても新鮮でした。この後の旅程で、他にもいくつも体験しましたが、本当に素晴しいと思います。
その後はモアナのグリーティングに並んで。「今日はヘイヘイがいないの~」等と沢山話してくれ、とても可愛らしかったです。ここではフォトパスも自身のスマホでも撮影してくれました。
お昼時でお食事を混雑しているにも関わらず、ミッキーとミニーのキャラグリはやはり大人気でした!
アニマルキングダム専用の格好しています。日本で2024年の格好と同じだった様な気がしますが、とにかく本場でのミッキーとミニーに感動。
その後休憩で食べたミッキー型のプレッツェルがとても可愛くて、小腹が空いた時にぴったり。事前にレストランを調べていなかった私たちは、混雑する中、都度軽食でしのぐスタイルに。
チップとデールの恐竜バージョン!これは並んでキャラグリする価値ありです!もうわちゃわちゃ可愛いですし、リアクションも愛らしいです。キャラグリに慣れていなかった私も、これですっかりチップとデールの虜になりました(※写真では私たちの姿は消しゴムで消しています)。
妻がスプリングスで購入していたサイン帳もここで大活躍。キャストさんも一緒に盛り上げてくれるので、とても楽しい時間になりました。
その後は『ライオン・キング』のショーを観覧。音響やステージ規模が大きくて大迫力!
マジックバンド+を着けていると、こうしたショーでも光って反応するので、演出に一体感が生まれます。
目の前を何回か往復したPizza fariで休憩し、アプリでアトラクション等の時間を確認したらアバター・フライト・パッセージが40分で乗れるじゃん!と分かり、もう一回乗りました。
「カリ・リバー・ラピッド」は休止中でしたが、ライトニングレーンを買わずにアバターに2回も乗れたのと、キャラグリやフォトパスさんが沢山いるので撮って貰う等、ユニバと違いWDWの雰囲気を楽しむ。ディズニーの世界観に入るには素晴らしい時間でした。
アニマル・キングダムは閉園時間が早く、翌日以降の予定もあることから、エリアの反対側にある「エクスペディション・エベレスト」へは行かず、ホテルへ戻ることにしました。
アトラクションやショーをたっぷり楽しめたので、大満足です。
欧米の方々は歩幅が違ってスピードもこちらは遅く、マップを見ても迷ってしまったりと、一度で完璧に回るのはなかなか難しいものです。でも、だからこそとても楽しく、1パークでこれほどの広さとクオリティを誇るWDWは、訪れる価値のある素晴らしい場所だと改めて実感しました。
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