いよいよ出発!アトランタ経由してオーランドへ。羽田~WDWホテル到着まで

待ちに待った、WDW・Universal Orlandへと楽しい旅が始まります。

羽田からデルタ航空利用で私達は帰りはデトロイト。本項で、行きはアトランタ経由でWDWへ出発しました!まぁ折角だから1つの空港でなく変えてみようというだけの理由でした。羽田もデルタ航空カウンターで無事手続き出来(当然ですが日本人でなくても日本語が通じました)、ゆっくりして保安検査へ向かいました。

羽田の伊藤園カフェ羽田空港内2階の伊藤園カフェで抹茶ラテを飲みました。

それにしても、日系の航空会社と異なりデルタ航空。比較的ご高齢の方がCAで、搭乗中の会話は英語でした。そこで「アイスコーヒー」と言わない様にして下さい。もれなく私の様にColaが提供されます。iced coffeeと言い直し、聞いてもアイスコーヒーがありませんでした。結構対応がスピーディーかつ手狭なのか強引でしたので、「おー海外旅行だー」とアウェー感の心構えを改めて出来ました。

行きの機内食

ただ、日系ではないのでこれも想定内。しばらくしてから30分程度で写真の様にご飯が出て来ました。

カツカレーが美味しかったです。

アトランタ行きは欧米系の方しかおらず、そして日本から帰るのか皆さん寝ている人々が多かったです。

ここで、アトランタで乗り換え時の入国審査について。

まずBagage Claimで荷物の受け取り。そして入国審査。
この際カナダ・アメリカ人用のレーンに並ばない様に! また私達同様WDW等への旅行だけなら「declare」レーンへ並ばない様に!そこはアメリカ国内への持ち込み制限や税金の申請を行うレーンです。単に観光で普通に荷物をパッキングして来た方ならその列に並ばない様に!

私達の便はその時間とても混んでいて、係員が誘導してくれ「declare」の列を回避しました。アジア人らしき人がいたのが安心しましたが、結構ビジネスの人なのか長時間かかっていたりと、少々緊張感がありました。

私達の番が来たら夫婦2人で飛び込み、最初に「Family?」と聞かれました。
それに返事した後、向こうに言われる前からESTAとパスポートを2人分提出。質問も予想通りで、多くは無かったです。
指紋を取られるのだけが予想しておらず??っとなってしまい苛立たせてしまった位か。各snsには質問のやり取りしか載せていない方が多いので、両手の指紋も機械に載せてベットリ取る作業があります。

入国審査が終えたら自分達のスーツケースをピックアップし、また預ける所まで一直線です。保安検査してその後は乗り場へ自力で。便の番号とマップをちゃんと見てればたどり着けます。乗り換え時間幅持たせる事が大事です

乗り継ぎに3時間余裕を見たのですが、時間が余りアトランタで時間を潰す事に。ベンチはガラ空きでしたので、そこで休んでいました。オーランド行きの乗り場は一番端であったので、その点は間違える事はありませんでした。
ホント、アトランタはデルタのハブ空港なんだな、と思う程デルタ航空の飛行機だらけでした。その後は乗り換えが無事に終わった安堵と時差ぼけで眠くもなりつつも、飛行機内はガッツリ寝ていたのにまたオーランド空港まで寝ていました。妻はモニターで映画を結構観てテンションをあげていました。デルタ航空の見れるコンテンツは多いです。

オーランド空港に着いたらミアーズコネクトでWDWのホテルまで直行します。いやー、座っている時間が長い大移動。ミアーズコネクトの場所は、荷物を受け取った所からエレベーターで1階へ。何とビックリ!降りた一階の一番端です。上を見ると案内標識があるのでその方向へレンタカーの通りをひたすらスーツケースを引きながら相当歩きます。ミアーズコネクトの座席

ミアーズコネクトの座席が隠れミッキーで、おーとうとう来たのかとヒシヒシと感じました。このバスに当たればラッキーです。降りる際にチップを渡しました。

 

 

お部屋はとりあえずスマホのアプリで開けれて一安心。

小腹が空いたので早速カップ部屋に到着麺を食べました。

アトランタ空港内で買ったスタバの瓶向こう側にモニターがあり、私達の名前とcongratulationsと可愛く名前が!?

流石に抜かりないです。疲れよりもスーツケースの開封とリュック等様々な準備し、明日からに備えこの日は就寝しました。

羽田空港からやっぱり距離があるのですが、ツアーよりも個人の方が工数が多い分、とても旅行感が満載です!ツアーですと楽かもしれませんが、この辺のオリジナリティを楽しめないので個人的にはお金よりも人生経験として個人手配がおススメです。

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